空の下でひっそりと

てきとーに更新していきます。レーザーカッターや3Dプリンタが好き

エラーがどんな感じで起こってるか確認する方法( ̄∇ ̄)

 

 

どんなエラーが今起こっているのかを見るための手段の一つを教えてもらいました。
 
% cd /var/log/httpd/
まずはhttpdのlogをみるためにディレクトリを移動する。
% ls -latr
エラーを時系列で表示。最近起きたエラーをさがすため。
% tail -f access_log error_log
tail -fでファイルの最終列をリアルタイムで監視する。自分の場合は最近起きたエラーからaccess_logとerror_logを監視した。
 
監視中にでてきたエラーからどこが悪いのかを調べることができるようになります。
 
 
環境:centOS6

 

CentOS7にCMSのdrupalをインストール

CentOS7にCMSdrupalをインストール
 
はじめに、yumをアップデートして最新に。
  • yum -y update

WEBサーバ

webサーバになるApacheのインストール
.htaccessを使えるようにする。
<Directory "/var/www/html/drupal">
  AllowOverride All
</Directory>
Apacheを起動させる。

PHPを入れよう

リポジトリを入れる。
ライブラリのインストール。
後から気づいたけど、yum updateしていたら標準のyumレポジトリにはphp7.1が入っているらしい。
タイムゾーンの設定。
  • vi /etc/php.ini
date.timezone = "Asia/Tokyo”

DBを入れよう

MySQLのインストール
MySQLを起動させる。
  • systemctl enable mysqld.service
  • systemctl start mysqld
初期rootパスワードを確認する。
  • grep -i "temporary password" /var/log/mysqld.log
一番後ろの:の後部からがパスワード。
MySQLにログインする
パスワードは?と聞かれるので、上で確認したパスワードをコピペする。
ログインしたら、rootのパスワードを設定する。
  • mysql> ALTER USER 'root'@'localhost' IDENTIFIED BY ‘自分で設定するある程度強力なパスワード';
データベースを作成する。
データベースのユーザの作成をする。
  • mysql> grant all privileges on drupal.* to ‘自分で設定するユーザ名'@'localhost' IDENTIFIED BY '自分で設定するある程度強力なパスワード';
MySQLの作業の終了。

Drupal8のダウンロード

Drupal8をダウンロードしよう
名前を変更
権限をApacheに変更する。
ディレクトリの作成
  • mkdir /var/www/html/drupal/sites/default/files
  • mkdir /var/www/html/drupal/sites/default/files/translations
権限の設定をする
  • chmod a+w /var/www/html/drupal/sites/default/files
  • chmod a+w /var/www/html/drupal/sites/default/files/translations
SELinuxの作成
  • chcon -R -t httpd_sys_content_rw_t /var/www/html/drupal/sites/
設定ファイルの作成
  • cp /var/www/html/drupal/sites/default/default.settings.php /var/www/html/drupal/sites/default/settings.php
  • chmod 666 /var/www/html/drupal/sites/default/settings.php
参考リンク:
 
Drupalを使うときに参考にした本
Drupal 8 スタートブック―作りながら学ぶWebサイト構築(Think IT Books)

Drupal 8 スタートブック―作りながら学ぶWebサイト構築(Think IT Books)

 

 

 

centOS6にwordpressをインストールした後

Basic認証やアクセス制限とかをしようと思ったので、前の続きで書いていきます。
+α的な感じで書いていきます( ̄▽ ̄)
 
ーやった事ー
2、特定のドメインでしか入れないように変更する。:https://webkaru.net/linux/apache-mysql-php-install/
3、SSL証明書を作って、httpでアクセスするとhttpsにリダイレクトするように設定:https://webkaru.net/linux/mysql-wordpress/
 
 
1、管理画面のみBasic認証を設定
参考にしたサイトはこちら→https://blog.maro-log.net/post-1883/
.htaccessBasic認証したいディレクトリで[# touch .htaccess]とかしてファイルを作る。編集はvimでやってました。
.htpasswdはどこにあってもいいが、保存するディレクトリは覚えておく、あとで.htaccessを作る時に必要。
AuthUserFileのパスを.htpasswdがあるディレクトリのパスに変更する。
これでできるはず。
 
2、特定のドメインでしか入れないように変更する。
まずはあるドメイン(例:example.com)にアクセスした時に、自分が作ったIPアドレス(例:192.168.11.99)に行かせたい。
今回はmacvirtualboxを使ってやっているので、chromeexample.comにアクセス→192.168.11.99。けどurl表示はexample.comにしたい。
この場合はmacのhostsファイルに直接書き込んで解決。
 
virtualhostsを使って特定のドメインでしか利用できないようにする。
考え方的には、アクセスさせたいサイトにドメインをつける。IPアドレスとかで直接繋いで来るのを制限したい。
Apacheの設定ファイル/etc/httpd/confのなかのhttpd.confを編集する。
 
3、SSL証明書を作って、httpでアクセスするとhttpsにリダイレクトするように設定
リモートでSSL証明書を作る。
httpsで通信開通するためのコマンド
※サーバを再起動したら、毎回このコマンドと[service httpd restart]をする必要がある。
 

 

レインボーシックス シージ - PS4
 

 

 

バトルフィールド 1 - PS4
 

 

virtualboxにcentOS6をインストールするまで

centOS6でサーバーを構築し、wordpressでサイトを立てました。
いろんなサイトを参考にして、自分がコマンドを打つだけでほとんどうまくいったサイトを紹介していきます。
※自分の環境はmacです
 
手順
1、virtualboxのインストールとcentOSのインストール:http://dogandrun.hatenablog.jp/entry/2013/10/16/104825
 

詳細な手順 

1、virtualboxのインストールとcentOSのインストール
まずは、centOSのインストールから。
参考にしたサイトはこちら→http://dogandrun.hatenablog.jp/entry/2013/10/16/104825
最後のあたりでどのタイプのサーバーをインストールするか聞かれるので、その時に「Basic Server」を選択しましょう。
minimalだと本当に最小限しか入っていないため作業が大変になります。
desktopとかだと少し動作が重くなります。
今回はサーバーにしたいだけなので、「Basic Server」を選択しましょう。
 
インストールが終わったら、sshcentOSにリモートで入ってみよう。
# ssh root@192.168.11.99 ←この@以下の部分は1の途中で設定したアドレスの部分。
 
2、ApachemysqlPHPのインストール
参考にしたサイトはこちら→https://webkaru.net/linux/apache-mysql-php-install/
ほとんどコマンドを実行するだけで終われるはず。
 
3、mysqlの設定
参考にしたサイトはこちら→https://webkaru.net/linux/mysql-wordpress/
ほとんどコマンドを実行するだけで終われるはず、、、!
(このサイト素敵)
 
 
4、wordpressのインストール
参考にしたサイトはこちら→https://webkaru.net/linux/wordpress-install-centos/
同じく、ほとんどコマンドを実行するだけで終われました。

 

自分がやった作業はこんな感じでした。

 

サーバの少し詳しい設定も教えてもらったので次くらいで紹介しようかな。

 

 

それと、wordpressを詳しくやりたい人は結構ネット上にいろんな情報がおちているのでそれを探すのが一番手っ取り早いかな。

 

本だったらたしかこの辺がよかった気がする。

 

一歩先にいくWordPressのカスタマイズがわかる本

一歩先にいくWordPressのカスタマイズがわかる本

 

 

 

簡単に3Dモデリングが出来る!「TinkerCAD」

TinkerCAD」が使いやすかったので紹介\(^o^)/ 

  • ダウンロード不要、ブラウザ上で動作する「TinkerCAD
  • なにか簡単なフィギュアを作ってみたい!3Dプリンタを使ってみたい!って人におすすめ

とりあえずやってみよう!

https://www.tinkercad.com/

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この画面からアカウントを作成するだけで「TinkerCAD」が使えるようになります。

 

そして、ここからたった1時間くらいでここまでできた!

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モデルにしたのはスプラトゥーンの武器

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3Dプリンタで出力したい場合は、右上のエクスポート→.stl形式で保存をすると、3Dプリンタ用のファイルにできます!

それと3Dプリンタで出力するときは、大体一色で出てくるからそこは注意しないとね

 こんな感じ↓

f:id:yabu_sw:20170814005603p:plain

3Dプリンタでなにか作ってみたいけど、CADとか3Dのモデリングが難しそう!って感じている人は使ってみて!

 

、、、 

気が向いたら、どうやって作ったかも書こうかな笑