空の下でひっそりと

てきとーに更新していきます。レーザーカッターや3Dプリンタが好き

スライダーの画像へマウスオーバー(hover)した時に黒いマスクをかける方法

こんにちは!

bootstrapのcarouselとの組み合わせで作成されたスライダーに、マウスオーバー(hover)すると黒いマスクがかけられる+説明文が出てくる方法を紹介します。

白馬鑓ヶ岳はぱくたそ(https://www.pakutaso.com/)さんにあったので今回サンプルとして使用させていただいています。

いつか登ってみたいです。笑

通常のカルーセル

f:id:yabu_sw:20181128152814g:plain

黒いマスクをかけてみる

f:id:yabu_sw:20181128154727g:plain



ソースコード

今回作成したソースコードはこちらです。

scssも書いているので、scssのソースが欲しい方はgitからもらってください。

github.com



今回編集した場所

今回編集した箇所は.carousel-itemの中の部分です。

f:id:yabu_sw:20181130154419p:plain



作成した手順

  • 画像を配置する。(.show_image部分)
  • 画像透過(hover)時に画像真ん中に文字を表示する部分。(.show_contents部分)
  • 背景色に黒を用意。(.show_hero部分)
  • hoverアクションを追加。



順序よく説明

画像を配置する。(.show_image部分)

f:id:yabu_sw:20181130172734p:plain

画像はhtmlに背景画像としてstyleを書いています。

<div class="show_image" style="background-image:url(https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/TKL180916028_TP_V.jpg);">

背景画像を中央揃え、領域を完全に覆うためにbackground-size:coverbackground-position:50% 50%を使用して位置を整えています。

高さは495pxで固定です。

cssはこちら
.show_image {
    background-size: cover; //背景領域を完全に覆う最小サイズになるように背景画像を拡大縮小する。[object-fit:cover]の背景版のようなイメージ。
    background-position: 50% 50%;  //背景領域の中心に画像を配置する。上の[background-size: cover;]との組み合わせで[object-fit:cover]を背景画像で再現。
    background-repeat: no-repeat;
    height: 495px;
    width: 100%;
    transition: 1.0s;
}



背景色に黒を用意。(.show_hero部分)

f:id:yabu_sw:20181130160741p:plain

画像透過(hover)時に黒のマスクがかかったような表現ができるように、背景色に黒を用意します。 今回は横幅は100%、高さは子クラス(.show_image)に合わせるように作成します。

cssはこちら
.show_hero {
    height: auto; //子クラス(.show_image)の高さに合わせる。
    width: 100%;
    background-color: black; //背景を黒に。
    position: relative;
    transition: 1.0s;
}



画像透過(hover)時に画像真ん中に文字を表示する部分。(.show_contents部分)

f:id:yabu_sw:20181130160723p:plain

opacity:0にすることで何もしていない状態では表示されないようにしています。(画像ではわかりやすいように表示させています。)

親要素を基準に絶対的な位置を指定することができるposition:absolute(絶対位置)を使用して、上から9remの位置に固定しています。

CSSのpositionを総まとめ!absoluteやfixedの使い方は?

margin:autoで画面の中央に配置しています。

CSSで中央寄せする9つの方法(縦・横にセンタリング)

今回の場合は.show_heroを親要素にして.show_contentsを子要素にしています。

f:id:yabu_sw:20181130144854p:plain

cssはこちら
.show_contents{
    opacity: 0; //show_imageにhoverされた時に透明度を上げながら表示するために使用。初期値を0にして非表示にしている。
    width: 50%;
    text-align: left;
    position: absolute; //show_imageの上にコンテンツを配置するために使用。
    color: white;
    top: 9rem;
    right: 0;
    bottom: 0;
    left: 0;
    margin: auto;
    transition: 1.0s;
}



hoverアクションを追加

hoverで透明度(opacity)を変更します。

.show_hero:hover > .show_imageこの書き方で、.show_heroがhoverされた時に.show_imageのクラスを変更することができます。

cssはこちら
.show_hero:hover > .show_image {
  opacity: 0.2;
}

.show_hero:hover > .hero_content {
  opacity: 1;
}



ここまで書いて思ったこと

画像の部分をhtmlにstyle直書きしているけど、imgでできるはずなので書いたら更新します。笑 というかなんで背景画像にしていたんだろう、、、(思い出せない

最後に、スライダー部分のソースコードを載せておきます。



ソースコード

htmlはこちら
<section class="main_contents">
    <div id="myCarousel" class="carousel slide carousel-fade" data-ride="carousel" data-interval="4000"> 
        <div class="carousel-inner" role="listbox">
            <div class="carousel-item active">
                <a href="https://www.hakuba-sanso.co.jp">
                    <div class="show_hero">
                        <div class="show_image" style="background-image:url(https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/TKL180916028_TP_V.jpg);">
<!--                        <div class="d-flex justify-content-between hero_description">
                               <div class="element"><p>北アルプス | 後立山連峰</p></div>
                               <div class="element"><p></p></div>
                           </div> -->
                        </div>
                        <div class="hero_content">
                            <h2>白馬鑓ヶ岳</h2>
                            <p>星空を独り占め!?温泉から見える景色は最高の眺め!山登りで疲れたあなたを癒してくれます</p>
                            <p>北アルプス | 後立山連峰</p>
                        </div>
                    </div>
                </a>
            </div>
            <div class="carousel-item">
                <a href="https://www.hakuba-sanso.co.jp">
                    <div class="show_hero">
                        <div class="show_image" style="background-image:url(https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/yamasha1102054_TP_V.jpg);">
<!--                        <div class="d-flex justify-content-between hero_description">
                               <div class="element"><p>北アルプス | 後立山連峰</p></div>
                               <div class="element"><p></p></div>
                           </div> -->
                        </div>
                        <div class="hero_content">
                            <h2>白馬鑓ヶ岳</h2>
                            <p>山登りは北アルプスで!飛騨山脈にある山々を制覇しに行きましょう!</p>
                            <p>北アルプス | 後立山連峰</p>
                        </div>
                    </div>
                </a>
            </div>
            <div class="carousel-item">
                <a href="https://www.hakuba-sanso.co.jp">
                    <div class="show_hero">
                        <div class="show_image" style="background-image:url(https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/yamasha1102058_TP_V.jpg);">
<!--                        <div class="d-flex justify-content-between hero_description">
                               <div class="element"><p>北アルプス | 後立山連峰</p></div>
                               <div class="element"><p></p></div>
                           </div> -->
                        </div>
                        <div class="hero_content">
                            <h2>白馬鑓ヶ岳</h2>
                            <p>山登りは北アルプスで!飛騨山脈にある山々を制覇しに行きましょう!</p>
                            <p>北アルプス | 後立山連峰</p>
                        </div>
                    </div>
                </a>
            </div>
        </div>
    </div>
</section>

cssはこんな感じ(モバイル版も対応)

/*test.css*/
@charset "UTF-8";
body {
  padding: 0;
  background-color: #FFFFFF;
  font-family: 'Avenir','Helvetica Neue','Helvetica','Arial','Hiragino Sans','ヒラギノ角ゴシック',YuGothic,'Yu Gothic','メイリオ', Meiryo,'MS Pゴシック','MS PGothic';
  color: #000000;
  min-width: 1200px;
}

.carousel-item {
  padding: 1rem 3rem 0;
  background: none;
  height: auto;
}

.show_hero {
  height: auto;
  width: 100%;
  background-color: black;
  position: relative;
  transition: 1.0s;
}

.show_image {
  background-size: cover;
  background-position: 50% 50%;
  background-repeat: no-repeat;
  height: 495px;
  width: 100%;
  transition: 1.0s;
}

.hero_content {
  opacity: 0;
  width: 50%;
  text-align: left;
  position: absolute;
  color: white;
  top: 9rem;
  right: 0;
  bottom: 0;
  left: 0;
  margin: auto;
  transition: 1.0s;
}

.hero_description {
  position: absolute;
  width: 100%;
  color: #3D5AFE;
  top: 28rem;
  right: 0;
  bottom: 0;
  left: 0;
  background-color: #76FF03;
  transition: 1.0s;
  opacity: 0.7;
  font-weight: bold;
}

.hero_description .element {
  margin: auto 1rem;
}

.hero_description p {
  margin: 0;
}

.show_hero:hover > .show_image {
  opacity: 0.2;
}

.show_hero:hover > .show_image > .hero_description {
  opacity: 0;
}

.show_hero:hover > .hero_content {
  opacity: 1;
}

@media (max-width: 992px) {
  .carousel-item {
    padding: 0;
    background: none;
    height: auto;
  }
  .carousel {
    margin-bottom: 2rem;
  }
  .show_image {
    height: 300px;
  }
  .show_hero {
    height: 300px;
  }
  .hero_content {
    top: 4rem;
  }
  .hero_content p {
    font-size: 0.7rem;
  }
  .hero_description {
    top: 16.5rem;
  }
  .hero_description p {
    font-size: 0.7rem;
  }
}

@media (max-width: 480px) {
  h1 {
    font-size: 1.5rem;
  }
  .show_image {
    height: 200px;
  }
  .show_hero {
    height: 200px;
  }
  .hero_content {
    top: 2rem;
    width: 60%;
  }
  .hero_description {
    top: 10.5rem;
  }
  .hero_description p {
    font-size: 0.5rem;
  }
}

ソースコード

今回作成したソースコードはこちらです。

scssも書いているので、scssのソースが欲しい方はgitからもらってください。

github.com

参考リンク :

getbootstrap.com

saruwakakun.com

saruwakakun.com

ローカルで簡単にwordpressの環境を作れるLocal by flywheelがすごい

こんにちは!ya-buです。

wordpressでサイトを立てようと思うと、このテーマどうかな?って試したいことって結構あると思います。

virtualboxvagrant使ったり、MANPP使ってとか、ローカルでテスト環境作るのもうちょい楽にならないかなと思っていました。

これを紹介したい!

面倒だなと思ってたある日、こんな記事をみつけました。

blog.shumbo.org

公式はこれ↓

local.getflywheel.com

LocalByFlyWheelを使えば、wordpress環境に関してはコマンドからの操作なく簡単にwordpressが使用可能な状態のローカルのサーバを立てることができます。

個人的には、めっちゃ楽だな〜と思って使ってます。

Local by flywheelに関しては上のリンクがわかりやすく丁寧に説明しています。 今回この記事でやるのはLocal by flywheelで立てたローカルのwordpress環境にテーマ”onepress"をインストールするところまでです。(wordpressのテーマの適用方法は知ってるよ!って人はこの先見ずにLocal by flywheel使ってみてほしい!めっちゃ便利)

LocalByFlywheelで作成したwordoress環境にテーマ"onepress"をインストールする。

1.サイトを作成する

LocalByFlyWheelを起動する。左下の+ボタンから新しいwordpress環境を作成する。サイト名は自分が作るサイト内容を設定する。 今回は"test"にしました。

f:id:yabu_sw:20180826154644p:plain

2.環境を設定する。

次のchoose your environmentでPHP Versionを5.6.20にする。(7にしてしまうとonepressが動かない部分がある。)

f:id:yabu_sw:20180826155043p:plain

3.テーマをインストールする

今回はonepressというテーマを使います。onepressは新規追加から検索することができます。

f:id:yabu_sw:20180826155343p:plain

4.デモを入れよう

デモをインストールしましょう。ダッシュボードの外観→OnePressテーマを選択すると、そこにデモをインストールする手順が書かれています。タイトルの隣にある赤い丸で囲まれた数字を目印にするとわかりやすいです。

f:id:yabu_sw:20180826160330p:plain デモをいれるとカスタマイズ済みのテンプレートが大量に生成されるので、作業がしやすくなります。

これで準備は完了!あとはカスタマイズ画面から自分好みの設定に変えていきましょう。
参考リンク :

blog.shumbo.org

local.getflywheel.com

はてなブログのソースコード部分を見やすくする

こんにちは!ya-buです。

ブログのソースコードの表示が少し見ずらかったので変えてみました。 手軽にできるものなので、今回はその方法を紹介します。

今回できること

before

f:id:yabu_sw:20180810000935p:plain:w400

after

f:id:yabu_sw:20180810000933p:plain:w400

対象読者

はてなブログソースコードの見た目を変えたい人、css触ったことあるよ!って人  

1. 見た目を変更したい場所を確認する

  まずは変更したい場所を確認します。 google chromeの検証機能を使うと簡単にできます。

saruwakakun.com

この記事を参考にして、自分ブログにアクセスしてどんな変更を加えればいいか確認することができます。

ポイントは実際に変えたい場所のクラスにcssをいれてみて、変更したい場所以外に影響がでてないか確認しながらやるといいと思います。

f:id:yabu_sw:20180810004156p:plain:w200

変更した場所

背景色(background-color)文字色(color)行の高さ(line-height)を変更しました。

僕の場合は、背景色を白から黒っぽい色に変えたかったのと行の高さを小さくしました。

背景色変えたら文字色も見づらくなってしまったので、ついでに白に変えました。

保存しておく

変更するためのcss部分と上のクラスを、エディタかなにかに保存しておきます。

cssが変更できない

ちなみに、cssがうまく適用させられないことが結構あると思います。

そんな時はセレクタの優先順位が原因なことが多いので、ここを参考に直していくといいと思います。

CSSの優先順位 セレクタの強さ | ホームページビルダー私でも出来たホームページ

2.実際にはてなブログcssを変更してみる

自分のはてなブログに反映させるためには、 デザイン設定→🔧カスタマイズ→デザインcss

デザインcssに変更したいcssを入れることで変更することができます。

.entry-content pre{
    background-color: #202136;
    line-height: normal;
    color: white;
}

デザインcss追記したら、上にある「変更を保存する」ボタンを押して完了です。

かっこよくなりました✨

参考リンク :

saruwakakun.com

www.htmq.com

CSSの優先順位 セレクタの強さ | ホームページビルダー私でも出来たホームページ

 

 

 

carouselで画像のサイズ保ったままレスポンシブさせる(bootstrap4)

こんにちは!(^o^)/

今月の出費がなぜか先月より2万ほど減りました。ya-buです。

carouselのサンプルだとレスポンシブしようとした時に画像が横に縮まってしまうのですが、それを防ぐ方法を紹介します。

縮まってしまう現象

f:id:yabu_sw:20180724215916p:plain:w200f:id:yabu_sw:20180724215908p:plain:w200

今回の記事で実装できるのはこちら

f:id:yabu_sw:20180724213727g:plain

対象読者

bootstrap4を使ってる人、carouselのレスポンシブも画像比率を保って欲しい!人

ソースコード

今回作成したソースコードはこちらです。

github.com

1. carouselをレスポンシブさせる

cssを変更しようと思ったのですがなかなかうまくいかなかったので、ググってみると自分が思い描いてる通りのものを見つけました。

CodePen - Full width carousel with entire slide clickable

こちらを参考にしつつ実装してみます。

htmlはこちら
<!-- carousel.html -->
<div id="carousel-2" class="carousel slide carousel-fade" data-ride="carousel" data-interval="6000">
  <ol class="carousel-indicators">
    <li data-target="#carousel-2" data-slide-to="0" class="active"></li>
    <li data-target="#carousel-2" data-slide-to="1"></li>
    <li data-target="#carousel-2" data-slide-to="2"></li>
  </ol>
  <div class="carousel-inner" role="listbox">
    <div class="carousel-item active">
      <a href="">
        <img src="https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/pakutaso-4860_TP_V.jpg" alt="responsive image" class="d-block img-fluid">
      </a>
    </div>
    <div class="carousel-item">
      <a href="">
        <img src="https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/cyusonjitukimisaka1211IMGL0982_TP_V.jpg" alt="responsive image" class="d-block img-fluid">
      </a>
    </div>
    <div class="carousel-item">
      <a href="">
        <img src="https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/171116AMEMAN010_TP_V.jpg" alt="responsive image" class="d-block img-fluid">
      </a>
    </div>
  </div>
</div>

cssはこんな感じ

/*style.css*/
.carousel-item .img-fluid {
  width:100%;
  height:auto;
}

.carousel-item{
  height: auto;
}

.carousel-item a {
  display: block;
  width:100%;
}

.carousel-item .show-image {
  display: block;
  width:100%;
}

結果がこちらです。

f:id:yabu_sw:20180724213727g:plain

うまくいきました\(^o^)/

2. 一定の高さを保ちつつ、レスポンシブさせる

今度はcarouselの高さは統一し横幅は画面いっぱいにしつつ、アスペクト比はそのままにしたい。 変更点はcssの1~8行目の部分。

/*style_height.css*/
.carousel-item .img-fluid {
  width:100%;
  height:auto;
}

.carousel-item{
  height: auto;
}

たったこれだけの変更で、こんな感じで実装できます。

f:id:yabu_sw:20180724231925g:plain

このように簡単にレスポンシブさせることができます。

参考になればうれしいです!

ソースコード

今回作成したソースコードはこちらです。

github.com

参考リンク :

Carousel · Bootstrap

1行追加でOK!CSSだけで画像をトリミングできる「object-fit」プロパティー | Webクリエイターボックス

CodePen - Full width carousel with entire slide clickable

js不要!bootstrap4を使って簡単にhtmlの要素を切り替える(タブメニューの作成)

こんにちは!(^o^)/

最近飲み屋に行ったら同級生のヤンキーと遭遇し一緒に飲んでたら意外とみんな優しくなっててびっくりしました。ya-buです。

リンク移動せずにページ内で表示するhtmlを切り替えるタブメニューの作成方法を探していたところ、bootstrap4のnavを使用して簡単に実装することができたので紹介します。

f:id:yabu_sw:20180724070307g:plain

対象読者

手軽にページ内でhtmlを切り替えたい人、bootstrapの便利な使い方。

ソースコード

全体のソースコードはこちらに置いておきます。

github.com

1. htmlでの実装

  はじめにタブの部分の実装、次にコンテンツ部分の実装をします。

ポイントはbootstrapのnav-tabsです。これによって画面遷移を実行できます。

実際のナビゲーションと押した時に表示されるhtmlの実装はこんな感じ。

<!-- nav_tabs_simple.html -->
<ul class="nav nav-tabs"> #ここにnav-tabsをいれる。
  <li class="nav-item">
    <a href="#tab1" class="nav-link active" data-toggle="tab">タブ1</a>
  </li>
  <li class="nav-item">
    <a href="#tab2" class="nav-link" data-toggle="tab">タブ2</a>
  </li>
  <li class="nav-item">
    <a href="#tab3" class="nav-link" data-toggle="tab">タブ3</a>
  </li>
  <li class="nav-item">
    <a href="#tab4" class="nav-link" data-toggle="tab">タブ4</a>
  </li>
</ul>

コンテンツ部分の実装。

idで囲まれている部分に自分が表示したい内容のhtmlを書くことで、タブを押した時に任意のhtmlを表示することができます。

<!-- nav_tabs_simple.html -->
<div class="tab-content">
  <div id="tab1" class="tab-pane active"> <!-- ここの中身を入れ替える -->
    <h2 class="border_brown"></h2>
    <img src="https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/pakutaso-4860_TP_V.jpg" alt="" class="img-fluid">
  </div>
  <div id="tab2" class="tab-pane">
    <div class="table-responsive">
      <table class="table table-sm">
        <tbody>
          <tr>
            <td class="day">1</td>
            <td><p>滝へ</p></td>
          </tr>
          <tr>
            <td class="day">2</td>
            <td><p>花火大会</p></td>
          </tr>
          <tr>
            <td class="day">3</td>
            <td><p>テスト・テスト・テスト・テスト・テスト・テスト・テスト・テスト・テスト・テスト・テスト・テスト・テスト・テスト・テスト・テスト・テスト・テスト・テスト・テスト・テスト</p></td>
          </tr>
          <tr>
            <td class="day">4</td>
            <td>アメリカへ</td>
          </tr>
          <tr>
            <td class="day">5</td>
            <td>ニューヨークでお買い物</td>
          </tr>
          <tr>
            <td class="day">6</td>
            <td><p>テスト・テスト・テスト・テスト・テスト・テスト・テスト・テスト・テスト・テスト・テスト・テスト・テスト・テスト・テスト・テスト・テスト・テスト・テスト・テスト・テスト・</p></td>
          </tr>
          <tr>
            <td class="day">7</td>
            <td><p>テスト・テスト・テスト・テスト・テスト・テスト・テスト・テスト・テスト・テスト・テスト・テスト・テスト・テスト・テスト・テスト・テスト・テスト・テスト・テスト・テスト・</p></td>
          </tr>
        </tbody>
      </table>
    </div>
  </div>
  <div id="tab3" class="tab-pane">
    <img src="https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/cyusonjitukimisaka1211IMGL0982_TP_V.jpg" alt="" class="img-fluid">
  </div>
  <div id="tab4" class="tab-pane">
    <h2 class="border_brown">花火大会</h2>
    <img src="https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/171116AMEMAN010_TP_V.jpg" alt="" class="img-fluid">
  </div>
</div>

中身は適当です。 たったこれだけで実装することができます。

2.cssを変更してみる

/*style.css*/
.row {
    margin: 0;
}

section .weekly img{
    width: 100%;
    height: auto;
    padding-bottom: 5px;
}

section .table .day{
    background-color: black;
    color: white;
    font-weight: bold;
    width: 5%;
    text-align: center;
    padding: 0.5rem 1rem;
}

section .table .time{
    width: 15%;
    padding-left: 1rem;
}

section .weekly .border_brown {
    padding: .5rem;
    border-bottom: 5px solid brown;
}

section  .weekly .nav-tabs .nav-link.active{
    color: #fff!important;
    background-color: brown!important;
}

section .table p{
    margin: 0;
}

section .weekly .nav-tabs {
    border: none;
}

section .nav-tabs .nav-link{
    border-radius: unset;
    border: none;
}


@media (max-width: 992px) {
    .navbar-light .navbar-toggler{
        background: whitesmoke;
        margin: 10px;
    }
}

@media (max-width: 576px) {
    .weekly .nav-tabs a{
        font-size: 0.8rem;
    }

    .weekly .nav-link{
        padding: .2rem .5rem;
    }
    .weekly h2{
        font-size: 1.5rem;
    }
    .weekly img{
        height: 1.5rem;
    }
    section .table .day {
        font-size: .8rem;
    }
    section .table p{
        font-size: .8rem;
    }
}

タブの色やタブを押した時の色などを変え、コンテンツ部分のcssも整えました。 このcssを適用するとこんな感じです。

f:id:yabu_sw:20180724070307g:plain

このように、nav-tabsを使えば今までjavascriptをいちいち書いて実装していたページ内でhtmlを切り替えるのがものすごく楽になります。 どんどんつかっていきましょう!

参考リンク :

[正式版対応] 5分で導入できるBootstrap 4 超入門 〜タブの作り方〜 - Qiita

【HTML】ページ内リンクの作り方:記事の途中に飛ばすには?

デザイン知識がなくてもOK!Bootstrapの使い方【入門者向け】 | TechAcademyマガジン

ソースコード :

全体のソースコードはこちらです。

github.com

レーザーカッターで乃木坂のロゴを作ってみた(Fabool laser CO2)

Fabool laser CO2が身近で使えるようになったので、乃木坂のロゴを作ってみました。(欅坂は順番間違えて色が逆になった、、、)

 f:id:yabu_sw:20180412122100j:plain

Fabool laser CO2でのパラメータの調整が難しかったのと、色を塗りたかったので少し工夫が必要でした。そこも紹介しつつ一通りの流れを書きます。

使用したもの:

イラストレータ
Fabool laser CO2
アクリル5mm
紫、緑のスプレー

 

 ちょっと高いけどこのスプレーは結構いい感じ。緑は似た色なかった。

 イラレのオンラインコード。普通にadobeのページから登録してもいいかも。

アクリル5mm。

 

目次:

1、レーザーカッター(Fabool laser CO2)で形を切断

2、スプレーで色塗り

 

1、 レーザーカッター(Fabool laser CO2)で形を切断

まずは、イラストレーターでのデータ作成。

f:id:yabu_sw:20180417152046p:plain

上の3つの丸はレーザー出力の強さをテストするためのデータです。

鏡反転させてるのは、表にではなく裏に色ぬり(今回だとスプレー)した方が綺麗に仕上がるので、反転させています。

スプレーを塗るための用意として、アクリル板全体にマスキングテープを貼ります。レーザーカッターの出力を調整して、マスキングテープを文字の形に切り取り、その部分(画像の黒の部分)にスプレーを塗ります。

準備ができたら、レーザーカッターに入れて切断とマスキングテープを切るために彫刻させていきます。 

 

切断テスト:

スピード/パワー/回数 結果

300/100/1 切れない(><)

250/95/1 切れない(><)

180/65/1 切断できた、、、けど

100%付近は逆に切断できなかった。もしかしたら、レーザーカッター側でパワー制御してるのかな。

180/65/1は切断はできた!けど、サイズが大きくなるとできなくなっていた。

原点から遠いとパワーが弱くなっているような断面になっていたので、回数を2回にすることで解決した。

切断できた時の値は、

180/75/1 切断できない(><)

180/75/2 切断できた(^^)

画像の右上のみ成功(^^)、右下と左のは失敗(´・_・`)

f:id:yabu_sw:20180417154106j:plain

正直2週させると形が少し変わってしまうのでどうかなと思ったけど、切断時の断面は綺麗だったので、まあいいかなって感じでした。

これで切断は完了。

つぎは色塗り!

2、スプレーで色塗り 

欅坂は二色使われているので、少し色ぬりに工夫が必要でした。

まず、色を塗りたくない部分はマスキングテープを貼ったまま、もし他の場所にも彫刻した部分(切断してない部分)があればそこにスプレーがかからないようにテープを貼ります。

f:id:yabu_sw:20180417154126j:plain

色を塗りたい部分のマスキングテープをとります。

f:id:yabu_sw:20180417154158j:plain

色を塗ります。(この時に緑塗っちゃった、、、)

f:id:yabu_sw:20180417154144j:plain

紫塗るつもりだったのに〜

 

緑が乾いたら次に色を塗りたい部分のマスキングテープをとります。

緑の部分にはマスキングテープを貼っておきます。

ここまでできたら紫を塗って、完成したのがこちら↓

f:id:yabu_sw:20180412122030j:plain f:id:yabu_sw:20180412122047j:plain f:id:yabu_sw:20180412122129j:plain

いい感じですね!

 

ちなみに、乃木坂は一色だけだったので、めちゃめちゃ簡単でした。

マスキングテープをとってスプレーするだけです。

f:id:yabu_sw:20180412121958j:plain f:id:yabu_sw:20180412122100j:plain

感想

今回やってみて思ったのは、一色くらいなら手間も少なくていい感じだった。

二色はもう少し効率化する方法(なんか枠を同時にレーザーカッターで作っとくとか)を考える必要がありそう。

ミリ単位で細かいものをレーザーカッターで切れなかった。ある程度の文字の彫刻だけならいけるとは思うけど、文字の色塗りとかは難しそうな印象だった。

最後に、今回使ったパラメータは、

アクリル5mmの切断:180/75/2 

        彫刻:1000/20/1

でした。いろんな部品の調整が必要なのそれぞれ個人の機器によってパラメータは変わってくると思うんですけど参考になればと思います!

drupal8をインストールするときに起きたエラー

書き込み権限がない、、って言われる
# chown -R apache:apache drupal
# chmod a+w /var/www/html/drupal/sites/default/files
# chmod 775 rls_cop/
とかやってもできない、、、
drupalの公式を見ても、googleで検索してもchmodで書き込み権限を付与してって言われる。
 
解決
SELinuxがアクセスを制限していたらしい
        ⬇︎
# chcon -R -t httpd_sys_content_rw_t /var/www/html/drupal/sites/
# chcon -R -t httpd_sys_content_rw_t フォルダ名
chcon コマンドは、ファイルの SELinux コンテキストを変更することができます。
 
※9/25追記
SELinuxの設定を無効にする方法
上のchconコマンドより簡単な方法があったので紹介。
# getengorce
SELinuxの動作状況がわかる
 
# setenforce 0
一時的にSELinuxを無効にする。
 
有効にしたい時は
# setenforce 1
 
 
SELinuxの状態を再起動しても無効にし続けたいなら、
# vi /etc/selinux/config
このファイルに変更を加える。
変更箇所は、
# SELINUX=enforcing
⬇︎(SELinuxを無効にする)
# SELINUX=disabled
 
これで、サーバを再起動するとSELinuxが無効になってるはず。

 

 

 

 

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